旭川は、氷点下17度そこかしこに樹氷の華が [北の街]
街の中心部に咲くナナカマドの赤い実はすっかり落ちてしまい、見るも無惨。
こんなに疲れきった並木は見たことがありません。
とてもカメラの被写体にはならないのです。
26日の朝は早く目が覚めたので、FMラジオの気象情報を聞いていました。
早朝、旭川の最低気温は氷点下17度とか。コンビニに行くついでに
デジカメを持って出ると、すぐ側にある公園の木々に樹氷がからみつき、
蕾のまわりは氷のシルエット状。
「異常気象・暖冬」などと言われながらも、ちゃんと来るものは来ます。
おそらく、2月の節分過ぎまでこの寒さは続くのでしょう。
ともかく寒い1日です。